【店舗ビジネス向け】自分でできる被リンク獲得方法8選!営業は完全無視でOK!

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タグSEO

被リンクはそもそも重要なの?

被リンク獲得戦略

結論、今の時代でもまだまだ重要です。私はSEOのコンサルティングを行なっておりますが、やはり良質な被リンク獲得をできてくると上位表示ができてくる傾向にあります。

ここでご紹介するやり方に関しては、全てホワイトになります。

ホワイトというのは、簡単にいうと「正攻法」です。なので、Googleからペナルティを受けることもまずありません。この記事を見ながら、是非被リンクを獲得していってください!

>>>【SEO内部対策をチェック】最低限おさえておきたい12項目を徹底解説

【店舗ビジネス向け】自分でできる被リンク獲得方法8選!営業は完全無視でOK!

ブログで紹介してもらう

1. お客様にブログで掲載してもらう

お客様との接点が多い仕事をされている場合、お客様がブログ運営していることは結構知っている場合があると思います。

もしない場合は、何気ない会話の中で聞き出してみてください!

そこでもし、お客様がブログを運営している場合は、「ブログでうちを紹介してくれたら◯%OFFするので、お願いできないですか?」と頼んでみましょう!

信頼関係を既に築いている場合は、お客様も喜んで協力してくれると思います。

2. WEB制作会社やクリエイターにホームページ制作・ロゴ作成を依頼する

え?宣伝?と思われた方、少しお待ちください。笑

店舗ビジネスをされてされている方は、基本的にホームページやロゴなどを持っていますよね?

もしくは、これから準備する予定かもしれないですね。それは、プロに依頼して、そのプロのポートフォリオ(作品集)として依頼した先の業者のホームページに載せてもらうのです。そうすれば、被リンクって勝手につきます。

逆に、もう制作してもらっているけど、紹介してもらってない場合は、制作してもらった先に連絡して、被リンクをもらいましょう!

弊社でも、こちらのように紹介するようにしています。

3. 相互リンクを獲得する

相互リンクとは、お互いにリンクを送り合うことです。例えば、あなたが美容院を経営していたとして、知り合いの美容院をホームページ内のどこかで紹介したとします。それを相手も同様に同じことをしてもらえると、お互いリンクを送り合うことができます。

同業種からのリンクは有効とされていますが、それ以外のリンクでも有効ではありますので、積極的に相互リンクを獲得しましょう!

4. 専門性の高い記事を寄稿する

相互リンクでSEOを高める

寄稿とは、メディアの運営者から依頼を受けて、記事を執筆して納品することです。

そこで、「この記事を書いた人」に自分のプロフィールを書けると思いますので、そのプロフィール内に自分が被リンクを獲得したいホームページのリンクを貼っておくのです。

5. キャンペーンを行う

例えば、飲食店が近くの大学に向けて、「◯◯大学の学生さん限定で、ランチ半額のキャンペーン実施中」とSNSやホームページで発信したとします。

その内容を大学のホームページを管理している担当者に伝えて、ホームページに記載してもらえないか?と提案すると、もしかしたら、その大学のホームページの新着情報などに載せてくれるかもしれません。

その大学の生徒さんにメリットがあるので、win-winの関係になりますよね。

また、キャンペーンの際は、ランチ半額の条件として、インスタなどのSNSでハッシュタグや場所タグをつけることをマストにするとSNS上で話題になっていると認識され、SEOでも上位表示されやすくなります。(これをサイテーションといいます。)

ここまで考えて1つのキャンペーンを行うことで、非常に費用対効果の良いSEO対策になります。

6. 解説記事を丁寧に書く

被リンクが集まりやすい記事のテーマには特徴があります。

それは、「◯◯とは?」や「◯◯ 解説」「◯◯ 初心者」といった内容のキーワードで作った記事です。

例えばですが、美容院のホームページを運営しており、「ブリーチに使えるケア商品10選」という記事を書いたとしましょう。

そのなかで、そもそも「ブリーチって何で髪が痛むの?」と疑問に持つ方が一定数いると思います。そういった方のために、「ブリーチで髪が傷んでしまう理由を画像を使って解説」みたいな記事のリンク置いてあったらユーザビリティは上がりますよね

そして、そこで「ブリーチで髪が傷んでしまう理由を画像を使って解説」と言う記事を書いているホームページはリンクをもらえることになり、ドメインパワーが高まります。

また、記事の他にツールをつくるのも1つです。

例えば、たまに「税金計算ツール」みたいなのが、税理士事務所のホームページにあったりしませんか?

▼こんな感じのサイトです。

なんでこんなことをするのかというと、例えば、あなたが相続税に関する記事を書いているときに、このサイトを「簡単に相続計算するならこちらがおすすめ」みたいにリンク貼ろうと思うかもしれないですよね。

それもこの税理士事務所の目的の1つです。役に立つツールであればあるほど、被リンクはもらえるのです。

7. オフラインでイベントを開催する

オフラインでイベントを開催

例えば、私が、地域の経営者に向けてSEO・MEO対策の無料セミナーを行ったとします。

そこに来られた方が、ブログやSNSに書いてくれると被リンクがもらえたり、先ほど同様サイテーションも集まり、SEOに効果が出てきます。

オフラインの活動は、webとはあんまり関係ないんじゃない?思われることも

8. 一次情報を発信して、紹介してもらう

一次情報とはそもそも何かというと、簡単にいうと、自分が直接得た情報です。

例えば、「◯◯をしてみた」系ですね。実際に自分が実験をし、それを情報として発信するということです。

私がもしやるとしたら、「店舗のブログ記事を20記事増やして、1ヶ月でSEO結果がどのくらい変わるかを試してみた」とかですね。

これ、おそらく同業者だと結構興味あると思いますし、店舗でホームページを持っていて、頑張ってブログ記事を書いている人も見てくれそうです。

一時情報はコンテンツ質が非常に重要なので、できるだけ具体的に詳細を書きましょう!

営業電話等で、被リンクをつけませんか?とおすすめされたら要注意!

営業で被リンクつけませんか?は注意

これ、ちゃんと理由があります。そもそも被リンクって何のためにしますか?

ドメインパワーを強くして、集客するためですよね。本当に集客ができるのであれば、お勧めする業者は電話営業とかしてきますかね?

しないと思います。集客のお手伝いを仕事にしている会社は、自社のブランディングや集客はうまく行っているのが前提です。

弊社も今では基本的にこちらから営業しなくても案件が入ってくる仕組みが取れております。

結論、営業電話で被リンクをつけませんか?は怪しすぎるのでやめておきましょう。

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